コンタクトレンズ業界2位であるシードのご紹介です。
コンタクトレンズは目を酷使している現代人の必需品といっても過言ではないほど、生活の一部に浸透していますよね。
私ももれなく、コンタクトレンズのお世話になっている1人です。
たまに裸眼の方がいると、なんだか天然記念物を目撃したかのような視線を送ってしまいませんか?
優待基本情報
シードの優待概要は以下の通りです。
優待 | A株主優待券 Bコンタクトケア用品 Cカタログ優待 |
権利確定月 | 3月 |
次回権利付最終日 | 3/29/2022 |
株価 | 687円(9/2/2021時点) |
必要株式数 | 100株,1000株,3,000株 |
シードの株主優待はA~Cの3コースから選ぶことが出来ます。
Aコース(100株以上):株主優待券1枚
コンタクトレンズを優待特別価格で購入、もしくはメガネを店頭価格から30%割引で購入出来る優待券です。
Bコース(100株以上):コンタクトレンズケア用品セット(10,000円相当)
ハードレンズ用、ソフトレンズ用を選択できます。
Cコース:優待ポイントに応じて選べる地方名産品・QUOカード
ポイントの付与詳細については以下参照。
保有株式数/保有年数 | 3年未満 | 3年以上 |
100〜 | 1,000 | 3,000 |
1,000〜 | 3,000 | 5,000 |
3,000株〜 | 4,000ポイント | 6,000ポイント |
優待品
8月下旬に優待品が届きました。
100株を2名義分だったので、Bコースから2品選びました。
まずはソフトレンズ用セットです。
・フォレストリー2本パック×3箱
・ジェルクリンW15g
これの難点としては、キャップをくるくると外さなければならないのが少し面倒くさいということでしょうか。
やっぱり片手でかぱっと外せて、どぼどぼと注げるのが楽ちんです。
キャップをなくす心配もないですしね。
やっぱり王道オプティフリーが使いやすいですかね。
続いて、ハードレンズ用セットです。
・ピュアモイスト120ml×7本
・ジェルクリンW15g
・ツインパック
使ってみての感想としてはボトルが柔らかいので、ぎゅーって押さなければいけないのがちょっと改良の余地ありかなと思いました。
個人的にはロートCキューブのオーツーワンが好みです。
使用する前に2つの液を混ぜるのも実験的で楽しいですよ。
使い勝手の問題だけなので、品質は素晴らしいですよ!
洗浄液は1ヶ月に1本使うとして、半年分くらいもちそうです。
コンタクトレンズの洗浄液って正直なところ特にこだわりはないですが、ないと絶対困るものなのでとても助かります。
両方のセットについているジェルクリンWというのは、ソフトにもハードにも使える油性汚れを落とせる洗浄液のようです。
タンパク除去とはまた違うんですね、メイクの汚れなんかが取れるみたいなので使ってみたいと思います。

ところで、みなさんはコンタクトレンズは何派でしょうか?
私はハードレンズ派です。
ソフトに比べて目に優しいうえに、経済的なところがお気に入りです。
最初はかなり目に違和感を覚えますが、人間適応能力は高いもので、すぐに慣れます。
そんなこんなでハードレンズにも慣れ、特に不便はしていないのですが、最近気になっているのが「オルソケラトロジー」です。
オルソケラトロジーとは、近視及び近視性乱視の方が寝る時にレンズを装用することで、角膜形状を変化させ、脱着後の裸眼視力を改善させる治療法です。
変化した角膜形状は一定時間維持され、その間の裸眼視力は改善されます。
(シードHPより引用)
10年ほど前に友人がやっているのを聞いたことがあり、夕方になってくるとだんだん見えなくなってくると言っていましたが、その後技術の進歩で今はどんな感じになっているのでしょうね。
レーシックはちょっと怖いけど、日中裸眼で過ごしてみたいという方には検討の余地があるかもしれません。
費用的にもコンタクトとそれほど差異はないようですよ。
その他にも遠近両用のコンタクトレンズがあったり、コンタクトレンズの技術の進歩はすさまじいですね。
ちなみにCコースのカタログはこんな感じでした。



主に食品を中心としたラインアップです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シードの優待はコンタクトレンズユーザーにとっては、外せない銘柄になりそうです。
ただ、私も含め皆さん、目を休めることをお忘れなく。
眼精疲労気になる方は、蒸気でホットアイマスクが最高に気持ちいいので、是非試してみてください。
寝る支度をしてから着用することをおすすめします。
気付いたら寝てしまうほど、心地よいので。