今回はファーストフード界の王者とも言える、日本マクドナルドHDのご紹介です。
2021年12月期の2Q時点で、営業利益が過去最高を達成したというニュースを耳にしました。
巣ごもり需要拡大により、テイクアウト、デリバリー、ドライブスルーなどが伸びていることによる影響のようです。
外食産業の争いが激化しているなか、圧巻の強さはさすが王者ですね。
たしかに、お昼時にマクドナルドを通りかかると行列がお店の外にまで出来ていますし、ドライブスルーに至っては、どこまでが左折のレーンかわからないほど路上に車が並んでいました。
そら儲かってるわ、と納得の決算です。
優待基本情報
日本マクドナルドの優待概要は以下の通りです。
優待 | 自社商品引換券 |
権利確定月 | 6月,12月 |
次回権利付最終日 | 12/28/2021 |
株価 | 4,875円(8/10/2021時点) |
必要株式数 | 100株, 300株, 500株 |
株数 | 数 |
100〜 | 1冊 |
300〜 | 3冊 |
500株~ | 5冊 |
優待品
優待品が届きました。
(が、写真がどこかに消えてしまいましたので、公式HPより画像を拝借致しました。)
このような感じでバーガー、サイドメニュー、飲み物の無料引換券3種1セットになっており、それが1冊につき6枚入っています。
全て一緒に使ってもいいですし、ばらばらに使うことも可能です。
ということで、とっても久しぶりに優待券握りしめて、マクドナルドに行ってきました!
実はファーストフード部門ではモスとケンタッキー派なので、マクドナルドを食べるのは実に久しぶりです。

というのも、なんだかあの若いエネルギーで溢れている空間で食べる気にはなれず、かといってテイクアウトして冷めてしまうとちょっと残念な印象があったので、少し距離を置いていました。
なので、前から優待はいただいていたのですが、自分では使うことなく、食欲旺盛な若い衆にあげたりしていました。
そして、本当はモバイルオーダーっていうのをやってみたかったのですが、ケンタッキー同様こちらも株主優待は対応していないので、おとなしく並びました。
並びながらも、モバイルオーダーで注文した方たちがすすすすっと商品を持って出ていく姿を眺めて、これは使いたいなぁと思いました。
完全に別レーンでどんどん進んでいくので、ディズニーのファストパスのようです。
株主優待もクーポンコードを入力するような感じで、モバイルオーダー対応となるといいですね。
今回、注文したのは期間限定のチーズロコモコと、ガーリックシュリンプ、そしてポテトLです。

株主優待の引換券を使うと、ポテトのサイズは好きな物を選べるので、問答無用でLを選びますよね。
今回は試しませんでしたが、優待を使うとバーガー類のトッピングも無料で増やせるようです。
そんなサブウェイみたいなことも出来るなんて、知りませんでした。
トマトは3枚まで増量可能のようです。
マクドナルドでハンバーガーを食べるのは久しぶりかつ、このメニューは初でしたが、想像通りのお味でした。
(雑な感想で申し訳ありません。笑)
そして、この紙袋にいるSPEEDEEって誰よって思って調べてみたところ、マクドナルド創成期にアメリカで使われていたマスコットキャラクターのようです。
50周年記念ということで、特別に用いられているみたいですね。
あまり可愛くは、ないですよね。
じゃがいも。。。?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今度はサムライマックに挑戦してみたいです。
大人気でグランドメニューに追加されたんですよね!
暑いうちにシェイクをおやつにするのもいいですねー。
金額に制限のない優待なので、高額商品にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
自粛期間も長引きそうなので、この機会にマクドナルドのテイクアウト利用してみてはいかがでしょうか?