国内外紙流通のリーディングカンパニーである日本紙パルプ商事のご紹介です。
商社機能だけでなく、古紙回収やリサイクルなどにより循環型のビジネスにも取り組んでいます。
紙はサステイナブルな素材であるこそ、「Paper, and beyond」「紙、そしてその向こうに」という使命のもと、様々な面から社会・環境負荷の軽減に貢献している会社です。
優待基本情報
日本紙パルプ商事の優待概要は以下の通りです。
優待 | ワンタッチコアレスNトイレットペーパー |
権利確定月 | 3月 |
次回権利付最終日 | 3/29/2022 |
株価 | 3,665円(2021/7/21時点) |
必要株式数 | 100株 |
優待品(2021/3期)
6月下旬に優待が届きました。

再生家庭紙事業を展開するコアレックスグループのトイレットペーパーで、130m巻×6個が4袋(シングル)です。
結構場所取るんだろうなーと覚悟していましたが、思いのほかコンパクトでした。
実はトイレットペーパーがなくなりそうだったのですが、この優待が来ることがわかっていたので、ふるさと納税を頼むか頼まないかの攻防戦を繰り広げていました。
このトイレットペーパーの特徴としては、長さ、そして芯がないところです。
いつも使っていたのがダブルだから余計にそう感じるのかもしれないですが、本当に長持ちします。
お恥ずかしい話、在宅勤務になってからトイレットペーパーの減りが尋常でなくて、ものすごい早さでトイレットペーパーの芯タワーができあがっていました。
昨日替えたんじゃなかったっけ、、、ということがちらほら。
それが、このトイレットペーパーになってから、交換の頻度が圧倒的に減りました。
そして、芯がないのでタワーが出来ません!笑
トイレットペーパーの交換と芯を捨てる作業、全然たいしたことない作業ですが、名もなき家事のひとつです。
このトイレットペーパーのおかげで少しの間、2つの名もなき家事から解放されました。

ただひとつ、気になる方は気になるかもしれません。
シングルだからか、再生紙だからか、めちゃくちゃ薄いです。
トイレットペーパーの向こうが透けそうなくらい薄いです。
駅のトイレに設置してあるトイレットペーパーなんかより薄い気がします。
ここまでの薄さで、しっかりとした強度を出す技術力を感じました。
好みは分かれるかも知れません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「紙、そしてその向こうに」手が透けました。
そういうことかと、いや、違いますね。
普段シングルお使いの方には、自信をもっておすすめできる優待です。
おしりが繊細な方は、製品の性質をよくご理解いただいた上で、お求めください。
